会社沿革
- 1952年8月
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創立者 大友弥栄 東洋金属化学株式会社を設立
金属熱処理剤の製造販売と金属熱処理加工を始める - 1954年5月
- 中小企業助成会会長鮎川義介に認められ援助を受ける
- 1961年10月
- 日暮里駅東口に営業所開設(現本社)
- 1963年4月
- 熱処理設備部門を新設 設備販売を開始
- 1967年1月
- UNIC(滴注式ガス浸炭窒化炉)が日刊工業新聞社による 「1966年十大新製品」賞に選ばれる
- 1969年10月
- オリエンタルエンヂニアリング株式会社に社名変更
- 1970年11月
- 第4回「中小企業研究センター賞」を受賞
- 1971年11月
- UNINITE(ガス軟窒化法及び軟窒化炉)を開発
- 1973年6月
- 海外部門を設置し海外活動を強化
- 1977年3月
- SPERIA(真空ガス置換型雰囲気熱処理炉)を開発
- 1980年1月
- SPERIAが日刊工業新聞社による「1979年十大新製品」賞に選ばれる
- 1982年4月
- 川越工業団地に川越工場を新設
- 1986年8月
- 量産型プラズマCVD(コーティング)装置を開発
- 1988年7月
- 中国での合弁会社豊東熱処理(現:江蘇豊東熱技術有限公司)を設立
- 1991年4月
- SEVIO(温水真空洗浄機)を開発
- 1992年3月
- プラズマCVD法が日刊工業新聞社と協和中小企業振財団共催の第4回「中小企業優秀新技術・新製品」賞に選ばれる
- 1994年5月
- 中国での合弁会社天津豊東熱処理設備(現:天津豊東熱処理有限公司)を設立
- 1995年6月
- 新潟工場を熱処理加工分工場として新設
- 1996年4月
- マレーシアでの合弁会社BELTON-ORIENTAL HEAT TREATMENT SDN. BHD.を設立
- 1996年11月
- プラズマCVDによるTiALN被覆技術の開発が(財)素形材センターの第12回「素形材産業技術賞」に選ばれる
- 1999年6月
- プラズマCVD方式による量産型のDLCコーティング装置(S-DLC)を開発
- 2000年1月
- ISO-9001の認証を取得
- 2002年11月
- NEOVIA(量産型雰囲気制御付真空浸炭炉)を開発し販売を開始
- 2005年8月
- ISO-14001の認証を取得
- 2006年5月
- 中国での合弁会社塩城豊東特種炉業有限公司を設立
- 2007年5月
- 中国での合弁会社重慶豊東神五熱処理工程有限公司を設立
- 2007年6月
- 経済産業省・中小企業庁により「元気なモノ作り中小企業300社2007年度版」に選ばれる
- 2007年6月
- プラズマCVD法によるTiAISiCNO膜の開発が第17回型技術協会賞の技術賞に選ばれる
- 2007年11月
- プラズマCVD法による高離型性金型表面技術処理の開発が第23回素形材産業技術賞の「中小企業技術賞」に選ばれる
- 2008年2月
- 雰囲気制御による減圧表面改質技術の開発が(社)表面技術協会の「技術賞」に選ばれる
- 2008年4月
- 本社を東京都荒川区西日暮里2-25-1-902号へ移転
- 2008年5月
- マレーシアとの合弁会社はBeltonグループから独立、 新社名 Oriental Heat Treatment (M) Sdn Bhd.として再スタート
- 2008年10月
- 窒化センサー制御システム付きガス軟窒化炉を開発し販売開始
- 2008年10月
- 江蘇豊東熱技術有限公司が、大豊市経済開発区の新工場で操業開始
- 2009年1月
- 中国合弁会社"天津豊東熱処理設備有限公司"は合弁期間満了につき、社名を “天津豊東晨旭金属科技有限公司” と改め新会社として操業開始
- 2009年5月
- 「プラズマCVD法による TiAlBCNO 膜の各種特性」 が日本ダイカスト協会の平成20年度「小野田賞」を受賞
- 2011年1月
- 彩の国産業技術大賞"大賞"受賞
- 2011年11月
- 九都県市「きらりと光る産業技術」で表彰
- 2013年1月
- 中国合弁会社"天津豊東晨旭金属科技有限公司"が、社名を “天津豊東熱処理有限公司” に変更
- 2013年11月
- トヨタ自動車と<平成25年度 第29回素形材産業技術賞奨励賞>を共同受賞
- 2014年11月
- 川越ものづくりブランド「KOEDO E-PRO」に認定
- 2014年6月
- 川越工場に真空浸炭炉を増設
- 2015年11月
- 社団法人韓国熱処理工学会の2015年度秋季学術発表大会にて招待講演
- 2015年11月
- 平成27年度 谷川熱技術振興基金「粉生熱技術振興賞」を受賞
- 2017年6月
- 川越工業団地に川越第二工場「ハイテクセンター」を新設